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気に入った演奏についてあれこれ
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1.ENKO BUSHI
2.□□●
3.a si cara naku si teyo
4.jhon nunjir
5.akiaki
6.手紙
7.lovEpeace

女性シンガーソングライター五味文子氏率いるaLy。vo.gt.harp.: 53235、Bass.: AyA(OOIOO)、drums,piano,barafone: 外山明、というメンバーである。

CD-R名が『10』ということで、バンド名aLyのバンド名と合わせて、アリー+10=ありがとう、ということなんでしょう。おそらく。

青森の民謡だという「ENKO BUSHI」、当たり前のことをただ素直に歌った「lovEpeace」を聴いて感情が高まるのは、やはり歌の力だと思う。外山氏のパーカションやピアノが歌っていて、AyA氏のウッドベースが歌っていて、53235氏の声もギターも歌っていた。

aLy「ENKO BUSHI」



53235「lovEpeace」



ライブでは、メンバー誰も曲構成を覚えてこないまま、ライブが進んでいた。即興演奏だけれども、なんだか楽しそうで(本来そうであるべきだけれど)ライブを見るたび楽しい気持ちになれた。

アサヒアートスクエアで見た「lovEpeace」が忘れられない。
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1.21st Century Schizoid Man
2.Peoria
3.The Sailor's Tale
4.Earthbound
5.Groon

 高校の頃にこのCDを買った。おそらく、インターネットで見たJOJO広重氏のコラムで印象に残ってたんだったと思う。JOJO広重氏のコラムはかなり参考にしていた。音楽の事だけでは無く。



 誰しもが言う事だが音質が劣悪。でもブートではない。ヘルプという廉価盤専門のレーベルから出ていて、そもそもマスターがテープだったんだそうだ。海賊版を嫌うロバート・フリップは、出来る限り色々なライブ音源を正式にリリースした。そのうちの一つである。

 しかしその劣悪な音質と荒々しい演奏が、逆に良い。曲の無気質さと、反面すさまじい熱を感じた。

 中でも一曲目「21st Century Schizoid Man」と最後の「Groon」の歪み具合は凄い。「21st Century Schizoid Man」のボーカルやギターの音が尖りまくってる。「Groon」後半のドラムソロは後からシンセサイザーで加工されて、もはやノイズである。

「Groon」





 2~5曲目はジャジーなセッション。どの曲もサックスが渋い。

 2曲目の 「Peoria」でボズは“君が僕をどう思っているかどうかではなく、僕が君をどう思ってるかが大切なんだ”と歌っている。その言葉の意味がなんとなく良く分かってなかったけど、 今更になって凄く良い言葉だと思っている。

「peoria」






 昼間聴くと丸さを含んで聞こえるけど、夜中聴くとかなりトガって聞こえる気がする。

member:

B.Vo.Boz Burrell
Sax.Mel Collins
G.Robert Fripp
Lyric.Peter Sinfield
Ds.Vo.Ian Wallace




 ツインベース、パワーバイオレンスハードコアバンド、MAN IS THE BASTARDのベーシスト。MERZBOWとスプリットを出すようなバンドで、ノイズの方面とのつながりが強いです。

 ものすごく奇怪なメロディーとリズムを弾きます。ハードコアというかプログレじゃないかと思うことがあるほど。

MAN IS THE BASTARD





BASTARD NOISEとして来日した際に、ライブ見に行きましたが、もはや、これ、ベースで音出さなくてもいいんじゃないか?と疑問になるほどすごい音出してました。

BASTARD NOISE




こういうのも、なかなか好きですね。





 大学一年生のころ、はじめて実際にGOD'S GUTSのライブを間近でみて、とにかく驚いた。音が大きい。アンプのランプがずっと光っている。弦かちぎれそうなほど力強いピッキング。
 なかなか思いつかないようなベースラインばかりが出てきて、しかし、複雑すぎずシャープに研ぎ澄まされている。とにかくすごい。音質はバキバキに聞こえて、ものすごい厚みがある。


GOD’S GUTS




idea of a joke





idea of a joke「No Mercy」のライブ映像。↓↓


http://past.dax.tv/?item=124



 "死ぬ気じゃなくて殺す気で演奏する"という名言をおっしゃったそうな。




 初めて耳コピしたのはThe Whoの「My Generation」。ここまで目立ちまくるベースラインをそれまで知らなっかったから、衝撃的だった。しかも他のメンバーがノリノリで演奏、ときには楽器破壊したりしてる中、地味に突っ立て弾き続けてる感じ。しかし、ベースラインはめちゃめちゃ派手。かえって目立つんですよ。

「My Generation」





 無法の世界のベースラインは独特。サビにこんなフレーズなかなか入れられない。だからこそ、このベースラインがないと成り立たない曲。

「無法の世界」





 地味だった曲も、ライブになると、ソロとバッキングの境目がないような、めちゃめちゃ派手なベースラインをつめこみまくる。しかもベースの音が、すごいイカツイ。

「Substitute (Live At Leeds)」





 ギラギラのディストーションベースです。



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