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気に入った演奏についてあれこれ
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2007年9月2日の日記

"今日は、前から行きたいと思ってたCHAOS PARKに初めて行った。前日飲み会で飲み過ぎたので二日酔いで体が重かった。兄は東海大学のライブに行ってるので来なかった。東海大学に石川浩二が出たらしい。

チラシには南門付近と書いてあるので、南門の方に行ってみて驚いた。今回のCHAOS PARKのステージは代々木公園内ではなく公園と道路の間の歩道のところだった。

C.P.Sというバンドが一番始めに出た。花火とかシューシューさせたり、でんぐり返ししたりしてて楽しかった。曲もなかなか良かった。

その次はチラシに載ってなかったけどSUPER DUMBが出た。メンバー全員そろってライブするのは久し振りらしい。ライブ中少し打ち合わせみたいのしてた。思ってたよりゆるーい雰囲気のバンドで気持ち良かった。

pay back boysは音源聴いた事がなかったけど、カッコいいバンドだった。

二日酔いで体動かなかったので、前の方にいるのにあまり動かないでいた。"


"ELECTRO HUMAN GELに感動。バキバキウニョウニョしたシンセサイザーの音が心地よい。ドラムのビートと、曲によく絡む叫びが気持ちを盛り上げた。かなり興奮して踊りながら聴いてた。回ってたら二回ぐらい靴脱げたりした。ドラムの音をマイクで取ってなかった様で、奥にいた女性の叩くドラムが聞こえなかった。

FUCK ON THE BEACHの時もドラムが聞こえづらかった。でも外に広がっていく歪みまくったギターとベースの音が快く感じた。ライブ中ずっとベースの弦にピックが挟まってたけど、あれはそのままで良かったんだろうか?首傾げながらずっとベースアンプのツマミいじってた時よっぽどその事言おうかと思った。FUCKON THE BEACHのライブ中警察が注意しに来て、どうなるかと思ったけど、逆にそのおかげか次の曲のからの盛り上がりが良くなった気がする。

その後は関西のベテランハードコアバンドのslight slapersが出た。曲カッコいいし、ネズミ花火が火を吹いてすげー楽しいライブだった。汚れ落としクリーナーかなんかのスプレー吹いて火付けたりしてた。ベースアンプは完全に音が出なくなったみたいで、途中からギターアンプからベースの音を出してた。やっぱドラムの音は聞こえなかった。また警察が来たみたいだったけど大丈夫だった。

BUTHEAD SUNGLASSのライブの前に警察来て代々木公園の警備員まで来たけど何とかなったみたいだった。なんかお客さん中に金髪に小麦色の肌の兄ちゃんがいて、こういう人も見に来てるんだー、人は見掛けによらないなー、と思ってたらBUTHEAD SUNGLASSのメンバーだった。BUTHEAD SUNGLASSは超かっこ良かったけど、たぶん数十秒で終わった。”

”ANGEL O.Dのベースの人がチューニングをしていたので、ANGEL O.Dやるのかなと思ってたら、たくさん人が集まってて、歓声と同時に今里さんの姿が見えた。その後よく覚えてないけど流されるまま動いてた気がする。気がつくとメンバーが変わり始めていて、続けてABRAHAM CROSSのライブが始まった。やっぱりよく覚えてない。一瞬演説の様に見えたけど、それとは違った。「BAD CIRCULATE」のイントロが聞こえたのは覚えてる。どの方向を向いているのか時間がどれくらい経ったのか良く分からなくなってた。

吹いてくる風とスピーカーからのギターの音が混ざった様なのが、時々入って来て涼しかった。”
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2007年8月26日の日記

"兄と見て来た。八王子のリンキーディンクでのハードコアイベントだった。豪華出演者だったけど全部ハードコアだったし、小笠原農業合宿の疲れもあんま抜けてなかったので疲れた。

最初がDREAD EYE、ライブ映像は見た事あったけど実際にライブを見てみると非常に心地よい音の波を出すバンドだった。特にスローパートの部分はうっとりした。後ろでじっくり見てた。

ENCROACHEDを見るのは二回目。良く作りこまれたリフだけどイヤらしさがなくて良い。

LOW VISIONはあまり知らなかったけど、投げかけて来るMCやノリの良いリズムがハードコアに上手く混ざって、なかなかハマった。

BREAKfASTのライブはベースアンプの調子が悪くてなかなか始まらなかった。アメリカツアーから帰って来たばっかで、おそらく日本で今のメンバーでのライブは初だと思う。まだ演奏は前に比べて危なっかしかったけど、その必死な演奏が逆にかっこよかった。

前からライブを見たいと思ってたSCREW WiTHiN。夫婦でのツインボーカルになっていた。すげー良い。曲がストレートでカッコいい。頭フリフリ聴いていた。

かなりライブ見る機会があるはずなのに、実は初めてライブを見たU.G MAN。かなりテンションあがるライブ。途中ギターアンプやらベースアンプやら音が出なくなったりしたけど何事もなくライブが進んだ。歴史あるバンドなだけに何もかも巧だった。

企画者COSMIC NEUROSE。ベースアンプがまた音が出なくなったまま、一曲目が始まったのでドタバタしていた。ボーカルの人が客のノリとは無関係に暴れていて、楽器を弾いてる三人はそれとは無関係にすげーカッコいい曲を演奏をしていた。かなりカッコいい演奏だったけど、ボーカルの人がマイク振り回したり、スピーカーやらイスやら動かしたり、天井につかまったり、そっちに気を取られてちゃんとは聴けなかった。でも良いバンドだと思う。"
2007年8月4日の日記

"クラムボンの無料のライブがあるというので、日比谷公園の小音楽堂へ行った。タダという事ですごい人数。セミの声がやかましい

クラムボンの三人が登場。この日のライブの曲のほとんどはmitoがアコギを弾いていた。途中アコギをバンジョーに持ち替えて「華香るある日」「波は」とかヱビスのCMの曲(補足: 「第3の男」)
もやった。あと新しいアルバムに入ってる「bass, bass, bass」のアコギバージョンとか「The new song」のどんちーミックスの再現みたいのもやってたなー。途中途中四弦のベース弾いてたりした。「シカゴ(病み上がり)」のバージョンとか、終わりにやった「穏やかな暮らし」とか。「穏やかな暮らし」のあとまたヱビスの曲やって終わった。アンコールに「サマーヌード」やった。ドラムの伊藤大助がジャンベからドラムに移って盛り上がるラストは結構感動する。

小音楽堂ということで音の大きさに制限があってたしかに音は小さかったけど、意外にバスドラとかベースの低音・中音が良く出ててなかなか良かった。"
企画名なし。

出演:

OPENING ACT: 太平洋不知火楽団
URBUNフェチ
チョモランマトマト
マヒルノ
リトルキヨシトミニマム!GNK!


2007年6月14日の日記。

"仲良い先輩が、知り合いのバンドが前座で出ると言うので、一緒にゲストで見さしてもらった。

先輩の知り合いのバンドは太平洋不知火楽団と言うバンドで、三人バンドだった。ダブなどを混ぜ込んだ独特の曲をすさまじいグルーヴでやっていた。三三七拍子の曲良かった。あと最後の方にやってた青くて爽やかな感じの曲が良かった。先輩の話によると、前までこのバンドはナンバーガールからの影響そのままのバンドで、最後の曲はその時期の曲らしい。

二バンド目、URBENフェチは、タワレコ限定でCDを出しているぐらいのバンドで、確かに聴きやすかった。キャプテンビーフハートとレッドホットチリペッパーが好きらしく、曲も正にそんな感じだった。歌詞がコミカルで、ライブでのパフォーマンスも上手かったので、マキシマム ザ ホルモンとか聴いてるキッズは結構好むかもしれない。

三バンド目マヒルノはサイケデリックロックなバンドだった。これもちょっとダブっぽくて、多少ギターのリフがシンフォニックだった。独特の空気感があって、なかなか面白いライブだった。今度siftの企画のライブでフガジのジョーラリーと対バンするらしい。

四バンドめチョモランマトマト。今度TIARAとかkenny bakerと対バンするみたいなので、期待して見てたらそんなに面白くなかった。最近流行ってる、バスドラ四つ打ちのオルタナのパンクみたいな感じに見えた。でも途中に、ボーカルの人が朗読みたいなのをする綺麗な曲と、爽やかでメロディックな曲があって、その二曲は良かった。ファンが結構来てたみたいで、ファンの外人さんが楽しそうに踊ってた。

最後がリトルキヨシトミニマム!gnk!はドラムとセミアコの弾き語りで、結構良いと思った。ここまでなんとなく似たノリのバンドが続いてたので、そのせいもあるかもしれない。ドラムとギターと歌の絡みは非常に気持ち良く、二人ながらも勢いもあった。途中のセリフの様なMCから曲に入っていくのもなかなか良かった。

終わってから物販でマヒルノのCD買ったけど聴いたら結構普通だった。

帰りのエレベーターで後ろにいた人が「チョモランマトマトのライブの時メルトバナナのTシャツ着てる人がいた」って話してた。"


"有り金はたいてジョーラリーのライブ見て来たよ。O-NESTよドリンク代込みで四千円は高い…。ドリンク代込みで三千五百円だと思って行っちゃった。

出演者
ブッチャーズの吉村さん(弾き語り)
にせんねんもんだい
Z
JOE LALLY&ZU
ZU

吉村さんの弾き語りはライブステージのある部屋の上の部屋(物販とかやってるとこ)でステージの段差も特に無く行われた。一曲目が「プールサイド」で始まってちょっとウルッときた。ギターの音が非常に良くて吉村さんの歌も結構良いなあと思った。最後に「このあとのバンドを楽しんで下さい」って言って、新曲の「ギタリストを殺さないで」をやった。この曲は初めて聴いたけど、結構良かった。

にせんねんもんだいの人達は予想をはるかに超えて普通の見た目だった。そして予想を超えて元気で、予想を超えてかっこ良かった。途中のギターの人が足元ディレイで録音するところから始まる曲(補足: 「ミラーボール」という曲)の時、納得いくのが録れなかったみたいで何度かやり直してたりもしたけど。なんにしろ、にせんねんもんだいの粒と粒がぶつかる様なグルーヴはかっこ良かった。

Zはサックス、ギター、ドラムという編成。こっちは流れのぶつかり合いの様なグルーヴに感じた。でも最初の方のインストとかは好きだったけど、歌入りの曲はあんまり好きでない曲もあった。ブレークの入れ方とかかっこ良かった。

そしてメインのJoe Lally&ZU。メンバーの人達がセッティングしてる間SEにフガジが流れてた。
最初はジョーラリーが一人で出て来て弾き語った。あーフガジのベースラインだー。で、一曲終わった後ZUの人たち登場。ZUはサックス、ベース、ドラムの三人。ジョーラリーがしっかり弾きながら歌って、あと三人はその周りを縁取る様にさり気なく即興的風味の演奏をしていた。ZUのサックスはファンキーでふわふわと曲に雰囲気を加えていた。ベースの人はギターの様な音を出していたが、たまに暴れながらフィードバックさせる時以外は、特に目立つ様では無かった。ドラムの人は色々な事をやっていて、マラカスやブラシを使うのはもちろん、卵型のマラカス(よく楽器屋とかで安く売ってるやつ)でドラムを叩いたり、シンバルを床やフロアタムに置いて叩いたり、ステージに置いてある適当な物を叩いたりする曲もあった。最後の曲はZUのみの演奏でジョーラリーが歌った。

ラストがZU。ジョーラリーの演奏とは打って変わって、なかなか激しいアバンギャルドの塊みたいな演奏だった。変拍子、凄まじい手数、意図的なノイズ、全ての楽器がリズムを刻み、全ての楽器がメロディーを奏でる様だった。サックスの人はベースのマルチエフェクターなどをかけてベースアンプから音を出してた。最後の曲の途中のノイズの展開が結構かっこ良かった。サックスを叩いたり、ベースのジャックを抜いたり、ベースのピックアップに叫んだり。あるタイミングでまたファストな展開に戻って終わった。

ライブスペースのある部屋を出て物販の部屋へ上ろうとするとジョーラリーがいた。みんなサインを貰ったり、一緒に写真を撮ったりしてたので自分もサインを貰おうと。鞄の中を探したけれど、サインを書いて貰いたい物も、ペンもなかった。仕方ないので帰ろうとすると近くにいた(たぶんライブ関係者の)お姉さんが「せっかくなら写真取って貰いなよ。携帯とか持って来てない?」といってくれて気がついたので、一緒に写真を撮らして貰った。わざわざ気にしてくれて、写真も撮ってくれた見知らぬお姉さん、ありがとうございました。

残ってるお金で物販にあった、にせんねんもんだいのCDーRとバッヂ買ったらすごい感謝されて嬉しかった。今日やってた、足撮りやり直してた曲が入ってた。"
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