気に入った演奏についてあれこれ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2007年12月16日の日記
"日曜日に一人で見に行って来た。結構チケット高かったが勢いで行ってしまった。
入り口の階段から物販やってるとこら辺までのところの壁に、レスザンのバンドの写真が沢山貼ってあった。ステージは大きいステージと、その横の小さいステージの二つだった。
小さい方のステージに最初に出て来たのはyounGSounds。ドラムがtiala、ギターがKIRIHITO、ベースがレスザンTVの中心人物の谷口さん、ボーカルがidea of a joke+イルリメ+やけのはら、という物凄い面子なので期待してたら、当然の如くめちゃめちゃかっこ良かった。基本はidea of a jokeみたいな感じで、途中途中もっとヒップホップな感じに変わったりする感じだった。
younGSoundsがイルリメのシンセノイズで終わったと同時に、となりのもう一つのステージから轟音が聞こえて、BREAKfASTの演奏が始まった。今回は新曲より前からの曲が多めだった気がする。見ていて思ったけど、スローな展開の時の演奏が、前のメンバーの頃よりブルータル(?)な雰囲気になった気がする。いつもの終わった後の雑感さんのMCも良かった。
その次が確かJohns town aloha。元BREAKfASTの岡さんetc…のバンド。初めてライブで見たけど、ディスチャージ的な雰囲気のバンドで結構カッコいい。ノイズ気味の音が素晴らしかった。
確かその次がNAHT。最新アルバムの曲は、だいぶ前にCD屋の試聴機かなんかで聴いていたが、ライブで見るとかなり良かった。ドラムやベースのダイナミクスなどはCDでは伝わらないからだと思う。
次のバンドまでの間、物販見てようとのんびりしてたら、デラシネのライブの最初の数十秒ぐらいを見逃した。一生の不覚である。デラシネは言うまでもなくカッコ良かった。時間的な問題ではなく本当にあっという間に終わってしまった。
JACKIE&THE CEDRICSは、このイベントには意外な感じのバンドだった。サーフミュージックみたいな感じ。メンバーには初老ぐらいの人もいるぐらいだったが、健康的にステージを飛び回っていた。昔一曲だけコンピに参加した事があるらしい。
SPIRAL CORDはメンバーがメンバーなだけあって、ノイジーでエモーショナルな音や展開、そして時にはダブっぽい感じもあった。
めちゃめちゃかっこよかったNERVS。音源聴いた事もなく、何も前情報無しで見たが、かっこよかった。ノイズ音楽とかノイズコアとか呼ばれてる物とも、ひと味違う独特の雰囲気を醸し出していた。この感じが音源で伝わるんだろうか?ライブの時間が短く感じた。
何気に楽しみにしてたBLOODTHIRSTY BUTCHERS。ブッチャーズのライブを見るのは初めてだった。一曲目は「カラス」だった。最初のMCで吉村さんが「NERVSみたいな良いバンドをリリースするレスザンTVは素晴らしい」みたいな感じの事を言ってた。射守屋ベースは想像してたよりもずっと低音がしっかり出ててかっこよかった。小松さんのドラムはやはりめちゃめちゃバワフルで上手い。自分の高校時代の憧れだった田渕ひさ子は、やはりかっこよかった。田渕ひさ子ボーカルの曲とかもあった。ラストが「LOST IN TIME」で凄い良かった。
次のDMBQは機材トラブルがあったらしくセッティングに時間かかってた。DMBQ、やはり半端なく演奏が上手い。あんなややこしいベースラインをフレットレスベースで弾いてるとは…。ライブ見て始めて知った。間や溜めなどにこだわりがある感じがした。最後らへんで例のマスク型のマイク着けて、ウォーンて音をさせていた。そのままジェスチャーで、ステージの前に男を集めて手を上げさせた。その上にドラムの三点セットとドラマーを乗せて叩かせて終わった。
DMBQが終わったら、となりのステージでUGコールが始まり、ゆっくりとライブが始まった。この日のライブの中でもハイライトだった。何人も色んな人がマイクを取ったり、マイクが客席に投げられたり。本当に感動出来るライブだった。書ける事は少ない。やっぱり、あっという間に終わってしまった。
U.G.MANが終わると谷口さんがSFPコール。今度はとなりのステージでSTRUGLE FOR PRIDE。いつもの様に前が見えない感じに人が集まったり、ぶつかったりは無かったけど、やはり記憶がなくなる。
物販で売ってたとん平&ビショップのレコード、買っても良かったかなー。ハリウッドジャスティスTシャツとかデラシネTシャツなどTシャツばっか買ってしまった。
入り口で配られた小冊子。谷口さん・ゆかりさんのインタビューやECDのインタビュー、レスザンTVのディスコグラフィーなど載っててなかなか面白い。"
"日曜日に一人で見に行って来た。結構チケット高かったが勢いで行ってしまった。
入り口の階段から物販やってるとこら辺までのところの壁に、レスザンのバンドの写真が沢山貼ってあった。ステージは大きいステージと、その横の小さいステージの二つだった。
小さい方のステージに最初に出て来たのはyounGSounds。ドラムがtiala、ギターがKIRIHITO、ベースがレスザンTVの中心人物の谷口さん、ボーカルがidea of a joke+イルリメ+やけのはら、という物凄い面子なので期待してたら、当然の如くめちゃめちゃかっこ良かった。基本はidea of a jokeみたいな感じで、途中途中もっとヒップホップな感じに変わったりする感じだった。
younGSoundsがイルリメのシンセノイズで終わったと同時に、となりのもう一つのステージから轟音が聞こえて、BREAKfASTの演奏が始まった。今回は新曲より前からの曲が多めだった気がする。見ていて思ったけど、スローな展開の時の演奏が、前のメンバーの頃よりブルータル(?)な雰囲気になった気がする。いつもの終わった後の雑感さんのMCも良かった。
その次が確かJohns town aloha。元BREAKfASTの岡さんetc…のバンド。初めてライブで見たけど、ディスチャージ的な雰囲気のバンドで結構カッコいい。ノイズ気味の音が素晴らしかった。
確かその次がNAHT。最新アルバムの曲は、だいぶ前にCD屋の試聴機かなんかで聴いていたが、ライブで見るとかなり良かった。ドラムやベースのダイナミクスなどはCDでは伝わらないからだと思う。
次のバンドまでの間、物販見てようとのんびりしてたら、デラシネのライブの最初の数十秒ぐらいを見逃した。一生の不覚である。デラシネは言うまでもなくカッコ良かった。時間的な問題ではなく本当にあっという間に終わってしまった。
JACKIE&THE CEDRICSは、このイベントには意外な感じのバンドだった。サーフミュージックみたいな感じ。メンバーには初老ぐらいの人もいるぐらいだったが、健康的にステージを飛び回っていた。昔一曲だけコンピに参加した事があるらしい。
SPIRAL CORDはメンバーがメンバーなだけあって、ノイジーでエモーショナルな音や展開、そして時にはダブっぽい感じもあった。
めちゃめちゃかっこよかったNERVS。音源聴いた事もなく、何も前情報無しで見たが、かっこよかった。ノイズ音楽とかノイズコアとか呼ばれてる物とも、ひと味違う独特の雰囲気を醸し出していた。この感じが音源で伝わるんだろうか?ライブの時間が短く感じた。
何気に楽しみにしてたBLOODTHIRSTY BUTCHERS。ブッチャーズのライブを見るのは初めてだった。一曲目は「カラス」だった。最初のMCで吉村さんが「NERVSみたいな良いバンドをリリースするレスザンTVは素晴らしい」みたいな感じの事を言ってた。射守屋ベースは想像してたよりもずっと低音がしっかり出ててかっこよかった。小松さんのドラムはやはりめちゃめちゃバワフルで上手い。自分の高校時代の憧れだった田渕ひさ子は、やはりかっこよかった。田渕ひさ子ボーカルの曲とかもあった。ラストが「LOST IN TIME」で凄い良かった。
次のDMBQは機材トラブルがあったらしくセッティングに時間かかってた。DMBQ、やはり半端なく演奏が上手い。あんなややこしいベースラインをフレットレスベースで弾いてるとは…。ライブ見て始めて知った。間や溜めなどにこだわりがある感じがした。最後らへんで例のマスク型のマイク着けて、ウォーンて音をさせていた。そのままジェスチャーで、ステージの前に男を集めて手を上げさせた。その上にドラムの三点セットとドラマーを乗せて叩かせて終わった。
DMBQが終わったら、となりのステージでUGコールが始まり、ゆっくりとライブが始まった。この日のライブの中でもハイライトだった。何人も色んな人がマイクを取ったり、マイクが客席に投げられたり。本当に感動出来るライブだった。書ける事は少ない。やっぱり、あっという間に終わってしまった。
U.G.MANが終わると谷口さんがSFPコール。今度はとなりのステージでSTRUGLE FOR PRIDE。いつもの様に前が見えない感じに人が集まったり、ぶつかったりは無かったけど、やはり記憶がなくなる。
物販で売ってたとん平&ビショップのレコード、買っても良かったかなー。ハリウッドジャスティスTシャツとかデラシネTシャツなどTシャツばっか買ってしまった。
入り口で配られた小冊子。谷口さん・ゆかりさんのインタビューやECDのインタビュー、レスザンTVのディスコグラフィーなど載っててなかなか面白い。"
PR
どうしてもidea of a joke(ioaj)のライブが一度だけでもいいから見たくて行ったライブ。
僕の記憶では、当時好きだった先輩に、ちょうどこの日に違うライブ見に行くの誘われてたのに断った。甘酸っぱい想い出。しかし後悔はない。今でも思い出してもioajのライブは最高だった。
2007年12月3日
"warmのリリースパーティーに行ってきた。
MOUSE ON THE KEYS
54-71
idea of a joke
the warm
MOUSE ON THE KEYSはめちゃオシャレだった。基本的にはピアノ、サックス、ドラム、シンセべースという編成で、途中途中ギターとかシンセの人が加わっていた。MOUSE ON THE KEYSん時は、前に人が多くてステージがあまり見えなかったので、ベーシストがいると思ってたら、ドラムの人が片手で叩きながらもう片手でシンセでベース弾いてた。後ろの映像も良かった。
次が54-71。三人編成からギターが加わり、元の編成に戻っていた。やってた曲も、昔の曲ばかりだった。テンション上がった。やっぱブレイクとかダイナミクスが物凄く上手い。
今までずっとライブを見逃し、遂に見る事の出来たidea of a joke。はっきり言って今回はidea見たくて来た感じ。一曲目が「NO MERCY」。すごかった。曲順覚えてないけど、「QUESTION」「メンフィス」あとはライブでしかやってない曲とか、なんと!!新曲もやっていた。途中ギターのチューニングとかで少し時間空いたけど、とはいえ気がついたら一時間ぐらい経ってた。最後は「弔い イン トワイライト」だった。モリカワさんのマイクスタンド使いが、かっこよかった。
トリのthe warm。思っていたよりポップで聴きやすかった。シンセサイザーの音が可愛らしかった。最後の曲とかかなり良かった。最後の一つ前に(たぶん)一曲目にやってた曲やってた。
ioaj本当にかっこ良かった。"
僕の記憶では、当時好きだった先輩に、ちょうどこの日に違うライブ見に行くの誘われてたのに断った。甘酸っぱい想い出。しかし後悔はない。今でも思い出してもioajのライブは最高だった。
2007年12月3日
"warmのリリースパーティーに行ってきた。
MOUSE ON THE KEYS
54-71
idea of a joke
the warm
MOUSE ON THE KEYSはめちゃオシャレだった。基本的にはピアノ、サックス、ドラム、シンセべースという編成で、途中途中ギターとかシンセの人が加わっていた。MOUSE ON THE KEYSん時は、前に人が多くてステージがあまり見えなかったので、ベーシストがいると思ってたら、ドラムの人が片手で叩きながらもう片手でシンセでベース弾いてた。後ろの映像も良かった。
次が54-71。三人編成からギターが加わり、元の編成に戻っていた。やってた曲も、昔の曲ばかりだった。テンション上がった。やっぱブレイクとかダイナミクスが物凄く上手い。
今までずっとライブを見逃し、遂に見る事の出来たidea of a joke。はっきり言って今回はidea見たくて来た感じ。一曲目が「NO MERCY」。すごかった。曲順覚えてないけど、「QUESTION」「メンフィス」あとはライブでしかやってない曲とか、なんと!!新曲もやっていた。途中ギターのチューニングとかで少し時間空いたけど、とはいえ気がついたら一時間ぐらい経ってた。最後は「弔い イン トワイライト」だった。モリカワさんのマイクスタンド使いが、かっこよかった。
トリのthe warm。思っていたよりポップで聴きやすかった。シンセサイザーの音が可愛らしかった。最後の曲とかかなり良かった。最後の一つ前に(たぶん)一曲目にやってた曲やってた。
ioaj本当にかっこ良かった。"
2007年11月11日の日記
"出たバンドは
COSMIC NEUROSE
anything ok
low vision
elmo
PA\ BACK BOYS
ANGEL O.D
DREAD EYE
(出演順)
anything ok、elmo、ANGEL O.Dは今回初めて見た。
ANGEL O.Dめちゃくちゃカッコいい。
elmoの轟音とグルーヴがやばかった。
anything okは予想外に変わった雰囲気のバンドだった。
COSMIC NEUROSEは前回見た時よりしっかり見れたので、かっこ良いのがよく分かった。
カッコいいバンドばかりだった。疲れた。"
"出たバンドは
COSMIC NEUROSE
anything ok
low vision
elmo
PA\ BACK BOYS
ANGEL O.D
DREAD EYE
(出演順)
anything ok、elmo、ANGEL O.Dは今回初めて見た。
ANGEL O.Dめちゃくちゃカッコいい。
elmoの轟音とグルーヴがやばかった。
anything okは予想外に変わった雰囲気のバンドだった。
COSMIC NEUROSEは前回見た時よりしっかり見れたので、かっこ良いのがよく分かった。
カッコいいバンドばかりだった。疲れた。"
2007年11月3日の日記
"収穫祭途中で抜け出して、友達の通ってる高田馬場の早稲田大学の学祭に行って来た。体育館みたいな場所でやったんだが、さすが早稲田、かなり広いしスピーカーもとてつもなくデカい。客だけで三千人ぐらい入ったし、低音の出方が半端じゃなかった。出演は…
HALCALI
SPECIAL OTHERS
ホフディラン
SOIL&PINP SESSION
SCOOBIE DO
なかなか面白い組合せ。どれもライブ見た事無かったので楽しみだった。
最初HALCALI。最初のイントロとして、ギターとDJでセッションやってたのが熱かった。特にDJの人(DJ FUMIYAと思ったけど違うかも)が良い音出してた。
次がSPECIAL OTHERS。メンバーが半円に並ぶ並べ方にしたり、自前の機材とか運んだりしてセッティングに時間がかかる。ギターとかキーボード良さそうなアンプ使ってたな。ベースはラインじゃなくてマイクで録ってた。バスドラの音が思ったよりもビヨーンとした伸び切った音だった。すげー踊れて、なかなかナイスなライブだったけど、『BEN』の曲やって欲しかったな~。たしかプロモに象が出てる曲やってた気がする。あれも良いけど。
ホフディランが一番良かったかな。一曲目が「遠距離恋愛は続く」でかなり気分が盛り上がりましたよ。あと、あんまり知ってる曲無かったけど、デビュー曲の「スマイル」良かったなあ。あとは、たぶん復活後初の新曲やってて結構良かった。MCがとても面白い。最後の曲、曲名忘れたけど結構人気だった曲やって、ゲストに水中それは苦しいのジョニー大蔵大臣とたまの石川浩二が来てダンスして、最高だった。まさか石川浩二が見れるとは!!ライブ終わった後、ジョニー大蔵大臣が一人残って、来年また来たいみたいな事を言ってた。来年も見れたら良いな。
SOIL&PINP SESSIONは期待してたよりカッコいいと思わなかった。なんかなー。別に思ったより過激なバンドでもないし、ジャズやダンス音楽的にもとても良いバンドとは言えない感じがした。演奏上手いんだけど全然踊れない音楽だった。ソイルピンプ好きな人や本人達に対して非常におこがましいですが、俺はそう感じました。
Scoobie Doは前にライブ映像だけ見た事あった。ライブ中見てる客に”一緒にロックやろうぜ”みたいな呼び掛けしてて、なんかダサイバンドだなー、と思ってた。でも、実際に見てみると、そのダサイ感じのMCはあったけど、前のバンドがあまり気に入らなかったせいか、あんまりしつこい感じはしなかった。なかなか踊れる要素も含み、リフや展開もちょっと面白かった。さすがにワンマンとかでは見に行かないと思うけど、機会があったらもう一回見ても良いかもと思った。曲名忘れたけど知ってる曲もやってた。間に「カモン!スリータイム」みたいのが入るやつ。アンコールあってソイルピンプのホーン二人が参加して二曲ぐらいやって終わった。"
なかなか辛口だなー。ソイルピンプ~、よっぽど気に入んなかったんだろうなー。
"収穫祭途中で抜け出して、友達の通ってる高田馬場の早稲田大学の学祭に行って来た。体育館みたいな場所でやったんだが、さすが早稲田、かなり広いしスピーカーもとてつもなくデカい。客だけで三千人ぐらい入ったし、低音の出方が半端じゃなかった。出演は…
HALCALI
SPECIAL OTHERS
ホフディラン
SOIL&PINP SESSION
SCOOBIE DO
なかなか面白い組合せ。どれもライブ見た事無かったので楽しみだった。
最初HALCALI。最初のイントロとして、ギターとDJでセッションやってたのが熱かった。特にDJの人(DJ FUMIYAと思ったけど違うかも)が良い音出してた。
次がSPECIAL OTHERS。メンバーが半円に並ぶ並べ方にしたり、自前の機材とか運んだりしてセッティングに時間がかかる。ギターとかキーボード良さそうなアンプ使ってたな。ベースはラインじゃなくてマイクで録ってた。バスドラの音が思ったよりもビヨーンとした伸び切った音だった。すげー踊れて、なかなかナイスなライブだったけど、『BEN』の曲やって欲しかったな~。たしかプロモに象が出てる曲やってた気がする。あれも良いけど。
ホフディランが一番良かったかな。一曲目が「遠距離恋愛は続く」でかなり気分が盛り上がりましたよ。あと、あんまり知ってる曲無かったけど、デビュー曲の「スマイル」良かったなあ。あとは、たぶん復活後初の新曲やってて結構良かった。MCがとても面白い。最後の曲、曲名忘れたけど結構人気だった曲やって、ゲストに水中それは苦しいのジョニー大蔵大臣とたまの石川浩二が来てダンスして、最高だった。まさか石川浩二が見れるとは!!ライブ終わった後、ジョニー大蔵大臣が一人残って、来年また来たいみたいな事を言ってた。来年も見れたら良いな。
SOIL&PINP SESSIONは期待してたよりカッコいいと思わなかった。なんかなー。別に思ったより過激なバンドでもないし、ジャズやダンス音楽的にもとても良いバンドとは言えない感じがした。演奏上手いんだけど全然踊れない音楽だった。ソイルピンプ好きな人や本人達に対して非常におこがましいですが、俺はそう感じました。
Scoobie Doは前にライブ映像だけ見た事あった。ライブ中見てる客に”一緒にロックやろうぜ”みたいな呼び掛けしてて、なんかダサイバンドだなー、と思ってた。でも、実際に見てみると、そのダサイ感じのMCはあったけど、前のバンドがあまり気に入らなかったせいか、あんまりしつこい感じはしなかった。なかなか踊れる要素も含み、リフや展開もちょっと面白かった。さすがにワンマンとかでは見に行かないと思うけど、機会があったらもう一回見ても良いかもと思った。曲名忘れたけど知ってる曲もやってた。間に「カモン!スリータイム」みたいのが入るやつ。アンコールあってソイルピンプのホーン二人が参加して二曲ぐらいやって終わった。"
なかなか辛口だなー。ソイルピンプ~、よっぽど気に入んなかったんだろうなー。
高校の時組んでいた、くるりのコピーバンド、ランチB。高校卒業後も続いて、オリジナルの歌ものを作ったりしていた。そのオリジナル曲で一度だけ行ったライブ。さんざんだった記憶しかない。
2007年10月4日の日記
"渋谷KABUTOにて、久しぶりにランチBのライブをやった。羽深(ギター)の主催。羽深のいる明学大バンドサークルの人とかばっかでなかなか居所がなかった。
今回はほとんどがオリジナル。珍しく俺が非常にアガり、結果は散々だった。エフェクターのセッティングとかミスりまくったし、ベースのトーンが完全にイカれるし。ただいつも通り変な動きの弾き方はしてたらしい。
対バンは、CornFrakes、FencingGirl、cabsだった。
CornFrakesはなんか明るくて青いエイトビートパンクのバンドだった。ラモーンズの曲もやってた。初心者のいるバンドと聞いてたけど、別に演奏に危なっかしい感じは無かった。
FencingGirlは高校の時同じ軽音部のやつがギター(+たまに歌声)をやっている。高校の時は趣味も違って、特に俺の興味ある事はやってなかった(アジアンカンフージェネレーションとかBUMP OF CHICKENとか)彼だが、ギター二本ドラム一台編成でインストバンドをやると聞いて、「どんなもんじゃい」と思ってたらなかなかどうして面白いバンドだった。
ちょっとブルージーなサイケデリックロックとかをやっていたが、ギターにエフェクトかけまくってダウナーな雰囲気を出していた。特に最後の方にやってたギターの音をワウでコポコポさせて歌声にディレイかけまくる曲は最高にダウナーだった。一番最後のトランシーな曲も面白かった。曲は即興的な部分が多いらしいが、とても息が合った演奏で特にドラムのフレーズは素晴らしかった。あと歌ってない方のギターの人の刻みもしっかりしてた。一つ残念だったのがその人が曲によってたまに弾いてたベースが低音が薄くて迫力が弱く感じた事。そんぐらい。
cabsは演奏上手いキメとかが凝ってるバンドだった。残響レコードっていうのとか、teってバンド(なんかタワレコでコーナー出来てるの見た事ある)とかと関わりがある人達らしい。
ていうか本当にランチBの演奏はミスりまくった。アガった理由は前のバンドが上手いバンドだったとか、知ってる人の少ないとこでライブに慣れて無かったとか色々あった。でも考えてみれば、やっぱり作ったオリジナル曲と俺が好きな物・やりたい事が一致してるのか悩んでいた事が大きい気がする。言い訳だけど…。
なんか俺があのバンドにいるべきか今悩んでる。ライブ前もライブ後も、辞めようかとほんの少し考えたけど、でも今はとりあえず続けて行こう。続けて行く事で何か変わるかもしれない。バンドをしていく目的をもう一度考えよう。いつだってできる限りの事はしてるつもりだ。
そういえばコピーでやったはっぴいえんどのはいからはくちとくるりの東京が楽しかった。"
2007年10月4日の日記
"渋谷KABUTOにて、久しぶりにランチBのライブをやった。羽深(ギター)の主催。羽深のいる明学大バンドサークルの人とかばっかでなかなか居所がなかった。
今回はほとんどがオリジナル。珍しく俺が非常にアガり、結果は散々だった。エフェクターのセッティングとかミスりまくったし、ベースのトーンが完全にイカれるし。ただいつも通り変な動きの弾き方はしてたらしい。
対バンは、CornFrakes、FencingGirl、cabsだった。
CornFrakesはなんか明るくて青いエイトビートパンクのバンドだった。ラモーンズの曲もやってた。初心者のいるバンドと聞いてたけど、別に演奏に危なっかしい感じは無かった。
FencingGirlは高校の時同じ軽音部のやつがギター(+たまに歌声)をやっている。高校の時は趣味も違って、特に俺の興味ある事はやってなかった(アジアンカンフージェネレーションとかBUMP OF CHICKENとか)彼だが、ギター二本ドラム一台編成でインストバンドをやると聞いて、「どんなもんじゃい」と思ってたらなかなかどうして面白いバンドだった。
ちょっとブルージーなサイケデリックロックとかをやっていたが、ギターにエフェクトかけまくってダウナーな雰囲気を出していた。特に最後の方にやってたギターの音をワウでコポコポさせて歌声にディレイかけまくる曲は最高にダウナーだった。一番最後のトランシーな曲も面白かった。曲は即興的な部分が多いらしいが、とても息が合った演奏で特にドラムのフレーズは素晴らしかった。あと歌ってない方のギターの人の刻みもしっかりしてた。一つ残念だったのがその人が曲によってたまに弾いてたベースが低音が薄くて迫力が弱く感じた事。そんぐらい。
cabsは演奏上手いキメとかが凝ってるバンドだった。残響レコードっていうのとか、teってバンド(なんかタワレコでコーナー出来てるの見た事ある)とかと関わりがある人達らしい。
ていうか本当にランチBの演奏はミスりまくった。アガった理由は前のバンドが上手いバンドだったとか、知ってる人の少ないとこでライブに慣れて無かったとか色々あった。でも考えてみれば、やっぱり作ったオリジナル曲と俺が好きな物・やりたい事が一致してるのか悩んでいた事が大きい気がする。言い訳だけど…。
なんか俺があのバンドにいるべきか今悩んでる。ライブ前もライブ後も、辞めようかとほんの少し考えたけど、でも今はとりあえず続けて行こう。続けて行く事で何か変わるかもしれない。バンドをしていく目的をもう一度考えよう。いつだってできる限りの事はしてるつもりだ。
そういえばコピーでやったはっぴいえんどのはいからはくちとくるりの東京が楽しかった。"
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[10/27 Earthbound]
[10/08 バーバリー 激安]
[07/08 ロケットまーちゃん]
[03/02 Earthbound]
最新記事
(07/15)
(04/30)
(05/13)
(05/13)
(05/02)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Earthbound
性別:
非公開
職業:
学生
自己紹介:
SWEETY Ba.,Logic of radicals Gt.,
Twitter: @HxDxT
Youtube: http://www.youtube.com/user/channel0reality
Youtube2: http://www.youtube.com/user/channel0reality0
Twitter: @HxDxT
Youtube: http://www.youtube.com/user/channel0reality
Youtube2: http://www.youtube.com/user/channel0reality0
ブログ内検索
最古記事
(03/17)
(04/17)
(05/13)
(06/01)
(06/14)
P R