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気に入った演奏についてあれこれ
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 "ホワイトレゲエ(白人のレゲエ)"とも呼ばれたThe Policeの音楽性。Stingはのびやかに歌いながら、レゲエ特有の後ろのりフレーズを緩急つけて弾く。ベースは割とくっきりした音だなー。

 時々、高いフレットに"プオ"ってスライドさせながら歌うとことか、心地よいです。「So Lonely」。



 「Roxane」でもスライドや一拍前で入るなど色々なアクセントをつけてますね。色っぽい。





 この曲のベースラインとか複雑だけど、これだって歌いながら弾いてるんだぜ。しかもこの頃は、フレットレス。このベースラインは凝ってますよ「The Bed Too Big Without You」




「Bring On The Night」。この怪しさ。ベースの音、歯切れがいいなー。




「Walking on the moon」ではものすごく楽しそうにアップライトベースを弾きこなしてますね。




 再結成後の「King of Pain」。Aメロ、泣きの和音弾き。年取って、渋さが増しましたね。結構、親指弾きが主体になりました。ベースにかけるシンセベースの使い方も、もう極めてるなー。
 再結成後は出来る限り、3人のみで演奏していて、そこも好きです。
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 目立つフレーズや強烈な音質ではなく、ただただ演奏自体の集中力で個性をはっきするベーシスト。ひりひりする。

 54-71といえば、必要最低限に音を削り落としたサウンド、ヒップホップを軸としたミニマルなリズムのオルタナバンドだ。メンバー全員が研ぎ澄まされた集中力で演奏しているが、特に一番緊張感が鋭いメンバーは紛れもなく彼だろう。このバンドを率いており、おそらく、どんなミスも許さない人物のように感じる。

 54-71初期の代表曲の1つ「Life」。おそろしく粒がそろい、一切のミストーンがない繰り返しのなかで、的確にブレイクを入れ、しかるべき部分に強弱をつける。





54-71、3人編成時の「celling」。





 和音弾きでガシガシと弾く「emolition man」。演奏にかなりの勢い、強弱がありながらも、一切演奏の音にはブレがない。
 途中、ドラムが止まりベースが"ガシャ"っと和音をかきむしる部分の焦燥感。こんなにも不安な気持ちにさせられるとは。




「idiot」からの「Cosmetic Overkiller」。このひとのベースの切れのよさはとんでもない。複雑なリズムであろうと全くブレなく弾きこなす。時には、まるで鍵盤楽器のようにも聞こえる。




 最後に、bloodthirsty butchersとの同時演奏の映像。射守矢さんのベースとリーダーのベースの共演なんて常識をくつがえしまくりです!!




 さんざん凄まじい演奏聴いてきたけど、この人たしかフレットレスベース使ってたよな…。すごい。
 新しい音源が出るたびに、ベースの音がタイトになってるなあ、と感じます。今後どうなってしまうのでしょう。



この曲大好きです。じつは変なメロディーですよね。笠原シヅ子さんの声はのびのびとしていますね。

 ジャジーな曲にストリングスのアレンジも結構好きなポイント。んーちがうか。これビッグバンドの管楽器か?音質の問題で若干ストリングスにも聴こえた。いやーこういう音良いっすよ。

 seagull screaming kiss her kiss herというバンドで活動してた日暮愛葉さん。彼女の歌は時に怪しく、ときに激しく、だけどすごく優しい歌を歌うのですごく好きです。

 彼女がソロになって最初に出したシングル曲、「NEW LIFE」。晴れた日の午後のような心地よい気持ちになれる素晴らしすぎる曲です。この人の、ぎこちないギターの弾き方や歌い方も良いですよね。

「NEW LIFE」PV





 映画『クワイエットルームへようこそ』の主題歌になっていた「naked me」も名曲です。けだるい歌から始まって、後半のサビへの流れに、気持ちが盛り上がりまくり。このバンドアレンジもいなたくて最高です。
「Naked me」PV


こういう名曲を作れるようになりたいものです。
1.Am 8 beat(作曲:ロケット・マツ)
2.またたび予告篇(作曲:ロケット・マツ)
3.Becalmed(作曲:ブライアン・イーノ)
4.どですかでん(作詞:武満徹(黒澤明監督映画「どですかでん」のテーマより)
5.だんだん畑(作詞:あかね&知久寿焼、補作詞:石川浩司&金井太郎、作曲:ロケット・マツ)
6.のはら(作曲:ロケット・マツ)
7.I'M THIS, I'M THAT(作詞・作曲:ルイス・ハーディン)
8.プネウマ(作曲:金井太郎)
9.着陸(作曲:あかね)
10.ツアーテーマ2003(作曲:ロケット・マツ)
11.Carmen(作曲:ジョルジュ・ビセー)as a mark of respect for Pascal Comelade

 ロケットマツが率いる14人のオーケストラ。メンバーには、たまの知久寿焼、石川浩司もいる。トイピアノやおもちゃの音も使われ、チープかつプログレッシブな世界観。なおかつ非常にポップ。ライブで聴く印象よりも平面的で無機質に感じた。それもまた良い。

 初めてこのアルバムを聴いたとき、BOREDOMS 『POP TATARI』や『chocolate synthesizer』、Jim O'Rourke『EUREKA』 を聴いたときと似た感触を感じた。ライブでよく演奏される「のはら」はシンプルに聴こえてドラマチックな名曲。

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